mobie project 新型徒手筋力計「モービィ」による日本人筋力標準値の作成

mobie_Trunk_Ext

mobie 体幹 伸展 計測方法

画像の説明

1. プッシュセンサーを使用します。
2. 壁固定法で測定します。
3. 股関節屈曲90°,膝関節屈曲90°にします。上肢は胸の前でクロスします。
4. 骨盤はかるく後傾位にします。

画像の説明

5. Th7(両肩甲骨下角の高さ)にモービィの下縁を合わせるように設置します。
6. 計測時はお尻が浮かないように気をつけます。
7. モービィの壁側にタオルやパッドを当てます。

※2回測定して大きいほうを採用します。2回の差が10%以上ある場合はもう一度測定し、近い2つの値の大きいほうを採用します。
※ モービィが落下しないよう、ストラップで固定します。
※ 臨床現場からの声を反映して、Th7にモービィをあわせることに変更しました。

mobie 体幹 屈曲 計測方法

画像の説明

1. プッシュセンサーを使用します。
(測定値が20kgfを越えるようであれば牽引法を推奨します。)
2. 圧迫法で測定します。
3. 股関節屈曲90°,膝関節屈曲90°にします。上肢は胸の前でクロスします。
4. 骨盤はかるく後傾位にします。
5. 胸骨頭にモービィを合わせて設置します。
6. 痛いようであればタオルやパッドを当ててください。
7. モービィが動かないよう両手でしっかりと支えます。

※2回測定して大きいほうを採用します。2回の差が10%以上ある場合はもう一度測定し、近い2つの値の大きいほうを採用します。

画像の説明



※測定値が20Kgを超える場合にはプルセンサーを用いた牽引法を推奨します。

画像の説明

powered by Quick Homepage Maker 4.85
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional